佐賀県小城市遮熱シート・リフォーム|アップ建築工房

遮熱シートとは?

遮熱シートとは、超高温、超低温と過酷な温度環境である宇宙産業から生まれました。
アルミ純度99%を使用した皮膜は、輻射熱を98%反射する性能を有しています。
又、厚さわずか0.1mmという超薄型を実現。
その性能も世界一と評価されております。

素材は金属です。金属は熱を伝え易い性質を持っています。
熱を伝え易い物質は、結露の要因も持っています。

しかし、遮熱材の周囲環境を変える事により、逆に結露防止材として使用することもできます。
私どもが取り扱っています遮熱シートは、開発、試作、試験を繰り返した結果製品化された高性能遮熱材です。
又、施工法の開発も常時行っていて、低コストで出来る数々の工法を開発し特許も取得しています。

これらを総合して、40パターン以上の施工マニュアルを作成し、
どんな条件下の設備や建物でも対応出来るようにしております。

紹介動画

遮熱シートはこんな所にもオススメ!RECOMMENDED CASE

  • 01CASE
    工場設備や機械の操業も
    止められないので
    室内作業は無理
  • 02CASE
    屋根が高くて遮熱工事より
    足場経費の方が高く
    費用対効果が
    低くなってしまう
  • 03CASE
    建物内は
    機密な場所が多く
    部外者は入れたくない
  • 04CASE
    コンビニなど24時間営業で
    しかも常時室内に
    お客様がいて
    とても室内作業は無理
  • 05CASE
    衣料品や食料品販売店では
    養生が大変で
    とても作業にならない
  • 06CASE
    鳥インフルエンザの関係で
    鶏舎内に入っての作業が
    出来ない
  • 07CASE
    海の近くなので
    塩害に強い材料が欲しい
  • 08CASE
    屋外のタンクや配管に
    いたい

遮熱工法の効力EFFECT

遮熱をすると体感温度が全くかわります。
室内30℃でも暑さを感じなくなります。
無論、冬場は低温でも寒さを感じにくくなります。
体感温度が変わる事によって、エアコン等の冷暖房の使用頻度が大幅に減少します。
しかも、室内の熱を屋外に逃がしませんし、
屋外の熱も室内にとり取り込みませんので大幅な省エネ・省コスト効果をもたらします。

遮熱シートの特徴CHARACTERISTIC

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遮熱シートの得意技は驚異的な電力削減

デマンド値の低下で大幅電力削減

500KWを超える大口電力需要企業の基本料金はデマンド値契約ですがデマンド値は使用電力が最も大きい時期で決まります。
又、一度決まると1年間この数値が使われますので、少ない他の月は基本料金のロスと言えます。
しかしデマンド値は電気を小まめに切っても下げる事は出来ません。

デマンド値低下の有効な手段は?

デマンド値を高くする要因として夏場の建物への熱の侵入が大きく影響します。
一般に大型建物の屋根からの熱の侵入は全熱量の85〜90%にも達しますが
これを効果的にカットできる方法はありませんでした。
しかし私達が提案する遮熱シートは
夏場ピーク時の屋根からの熱量の95をカット!

▼例:鉄骨建物の電力削減鉄骨1000㎡工場、屋根ルーフデッキ(東京の例)
  • 夏場の4ヶ月の電力削減額
    -562,000
    基本料金の削減額
    -1,381,000
    年間の電力削減額
    -2,506,000
デマンド値の削減効果

御社にお伺いし、電力削減の算出などのご相談もお受けしております。
お気軽に一度ご相談下さい。

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