遮熱シートの3つの優しいで、あらゆるお家のお悩みが解決!
あなたのお悩みと照らし合わせてみてください。
木造2階建ての2階の天井裏のみに遮熱シート(トップヒートバリアー)を施工した場合の電気料金の削減量を調べてみました。
この2年間で電気設備などの増減はなかったので、電気使用量の差を冷暖房費の削減としました。
熱中症は体温が上がることにより起こる機能障害と言われています。
これを防止するためには、こまめに水分と塩分を取ることが大切と言われていますが、子どもやお年寄りにはなかなかできることではありません。
天井や壁等を遮熱することにより、体温を上げる要因が大幅に減少しますので熱中症対策には非常に効果的です。
遮熱することにより、室温はこれまでより高くなっても暑さを感じにくくなります。
従ってエアコン使用頻度が非常に少なくなりますので、冷房病対策には効果的です。
室内の温度差が5℃以上になると脳卒中になり易いと言われていますが、遮熱することにより室内の温度差が少なくなりますので、脳卒中対策にも効果的です。
1階室内の温度を見ると、遮熱施工前は天井と床の温度差は7℃でしたが、遮熱施工後は何と2℃となりました。
温度差が大きいということは、結露が発生しやすくなります。
遮熱すると室内の温度差が少なることによって、サッシの結露が止まりました。
さらに、床上の湿度は遮熱施工前が14℃であったのに対し、遮熱施工後は19℃と5℃も上昇。冬の寒さが大幅に緩和されました。
夏場の2階は日陰の状態ですから、エアコン使用量が大幅に減るばかりか、少し風があれば窓を開けておくと非常に涼しい日陰の環境になります。
『冬の寒さ』と『夏の暑さ』を
緩和して
快適な生活環境を実現!
遮熱材の性能は、JIS A 1420に基づく性能試験、即ち熱貫流抵抗値により判定されます。
私共は、毎年多くの遮熱材を開発しておりますが、世界的に見て超一流の性能を有しております。